2021年5月29日土曜日

自分の中学生時代の中間テストシーズン

  中高生はそろそろ中間試験シーズンのようで、電車の中でプリントなどを見ては勉強している中高生をよく見かけるようになった。偉いものである。


 自分の中高生時代の中間試験シーズンなんてお世辞にも真面目とは言えなかった。


 前に中学受験をした話をしたと思うが、中高時代6年間、朝の通勤ラッシュ真っ只中で通学していた。


 今はこの社会情勢なので、通勤ラッシュもだいぶ緩和されている、はず(?)、なのだが、自分の中高時代はそんな社会情勢でもなく、都心の通勤電車なんてすし詰め状態であった。


 満員電車におしつぶされて座れないどころかプリントなんて広げる余力すらなかった。


 そもそも中学校時代はテスト勉強をしたことがほとんどなかった。


 それでも中学校の試験は点数だけはいっちょ前にとれるものである。授業もろくに聞いてなかったけど。


 高校時代も似たようなもんだったが、今思うともう少し勉強しておけばよかったなあ、なんて思ったりもする。高校の物理や生物、化学は正直高校卒業後にまともに勉強した。


 高校卒業後でもできなくはないんだなあ、と不勉強を反省したり。


 総じてみれば、中高時代の中間テストシーズンは早く帰れるし、電車通学だったので、どっか遊びに行くか、と電車を乗り回して遠い町までいったり、なんてことをしていたように思う。


 これを見ている中高生がいるのかどうかは不明だが、くれぐれも私の真似はせずに真面目に勉強して頑張っていただきたいものである。


 ちなみに高校時代を通じて全く身につかなかったものは国語・社会全般だが、これは今でも身についていない。教養不足とはこのことをいう。もう少し精進したいものだ。


*****


 こうは書いてみたものの、中高生時代にこの社会情勢だったらどうなってただろうかねえ、と若者時代の自分に聞いてみたくなったりもする。


2021年5月21日金曜日

【首都圏散策シリーズNo.2】成田周辺を散策しよう

 ※撮影:2011年,2018年


 首都圏散策第2弾はまたしても思いつきで成田散策の話でも。ちょうど数年前のこのシーズンに訪問したっきりなので今回はこんな話でも。

この看板のフォントも結構興味深いが今はあるだろうか(2018年撮影)

 成田といえば最近の話題として常磐線快速電車で走るE231系(緑色の帯のやつ)が横須賀線の色、通称スカ色になった編成が1ついる、という話がある。

 成田駅というとその名の通りJR成田線の駅で、千葉方面、我孫子方面、成田空港、佐原などから電車が集まってくる駅だが確かどれも成田線である。

 JRの成田駅から歩いてすぐのところに京成本線の京成成田駅がある。バスに乗れば成田湯川駅にも行くことができる。

 昔はよくこの辺りのエリアに訪問していたものだが、近年は色々あり訪問できず。

 自分がよく散策する場所としては

・ 成田山
・ イオンモール成田

といったエリアで、イオンは京成成田駅からバスが出ている。片道210円。

そんなこんなで自分が成田に訪問した際はこの順番で散策していることが多い。

とりあえず成田山まで参道を通って向かってみることに。

駅前この手前側に少しあるけば京成成田駅


段差は結構ある


こんな感じに階段は多いものの、歩き甲斐のある感じにはなっている。ちょいと散策するだけでも結構な運動になるものだ。

ちなみに帰りの電車でグリーン車にでも乗ってビールで1杯、、とか思って改札外のNewDaysに入ってみると銚子電鉄のぬれ煎餅が売ってたりするので、それをつまみにしたりするとか。

*****

このシリーズはこんな感じにゆる~く話を進めていこうと前回からやっているがこれはどうなんだかねえ、、

2021年5月19日水曜日

青い森鉄道乗車記(2017年)

  2017年の夏休みに「東北ぐるぐる旅」を行ったのだが、その一部として今回は「青い森鉄道」に乗車したことを話していこうと思う。


 まず、青い森鉄道は、東北新幹線が延伸したときに並行していた東北本線が第3セクターになったその青森県側の区間になる。岩手県側はというとIGRという別の第3セクターとして分離されている。


 つまり、かつての東北本線の盛岡より先は第3セクターであってJRではなくなっているわけである。


 さて、夏休みというと鉄道ファンその他界隈の方にはお馴染みの「18きっぷ」シーズンである。


 ごもっとも、これはJRの普通や快速電車に乗り放題になるものであり、第3セクター区間をこれで乗車することはできない。


 がしかし、特例もいくつかあり、この青い森鉄道は青森から八戸まで乗りとおす場合は18きっぷでも乗車することができる。


 そんな恩恵を受けようと(?)青森駅から八戸まで乗車してみることに。


駅名表。これはJRのものである


 とはいえ、車両はE721系とそんなんかわらないあいつでした。だから写真を刷ししなかったのだろうか…手元には車両を撮影したものが見当たらなかった。野辺地駅などを通りながら八戸へ。


 流石、元は東北本線だっただけあって、線路はしっかりしている。青森駅からひたすら八戸へ1本の電車で向かっていく。


 今回は18きっぷの旅だったので、八戸で降りてそこからは新幹線で盛岡駅まで乗車。八戸ではもっぱら乗り換えの準備しかしなかった。


 そこからさらに東北本線(JR)に乗車して南下していったとさ。こちらは無論18きっぷのエリア内だ。


 IGRでは18きっぷは使えないので、こういった移動の場合は新幹線にちょい乗りしたりしてワープなんて話も最近はあるわけだ。


 これぐらいの区間ならまだいいが、北陸や北海道は18きっぷでは中々行きづらい何かとなってしまったようである。自身でも味わったが。


*****



東北ぐるぐる旅についてはまた別の記事でもちょくちょく話していきたいと思う。今回はその一部というか準備というかそういう感じの記事にしておきたい。


※細かい間違いや当時と状況が違うことがありますことをご了承ください。


2021年5月16日日曜日

首都圏散策3: 港の見える丘公園

  前にTwitterで写真を掲載した話だが、これについて少々喋っていく。


 結論から言うと「港の見える丘公園」という横浜の観光スポットの1つである。

 ここいらのエリアは当時の自分の散歩コースの一部で、時間と余力があれば訪問するエリアだった。

 いつもは横浜駅をスタートしてみなとみらいや赤レンガなどを訪問し山下公園や中華街まで行くというのを基本コースにしていて、だいたいみなとみらい線と同じようなエリアを歩いてまわっていた。最近はロープウェイができたようで、そちらは1000円で空中散歩みたいなものを楽しむことができるようだ。

 さて、この写真についてだが、タイトルのとおり、港の見える丘公園で撮影したものである。名前のとおり、横浜の海を一望することができたりこの写真のようにちょいと洒落た雰囲気を味わうこともできる。

 そういった理由なのか、モデルさんか何かの撮影に使われていたのを見たことがある。

 別にそれを狙って訪問したわけではなく、平日の午前中に諸事情である人とトラブルになって街へ飛び出してたどり着いたのがここで、たまたま撮影をやっていたというだけの話である。何でここにたどり着いたのかは今でも不明だ。

 2015年ごろの話だが、イレギュラーなことばかりしているとそういうもんに出くわすんだなあ、ともまた思うわけで。

 横浜の別エリアなどの散策話はまた別の機会にでもしていこうと思う。

※Twitterのこの写真は別の日に撮影したものである。
※最寄り駅は元町中華街(みなとみらい線)かJR根岸線の石川町駅と思います。

2021年5月13日木曜日

(数少ない)喫茶店の思い出

  こういうタイトルで書いておいて難だが、筆者にとっての喫茶店の思い出というのは数えるほどしかない。


 元々ス*バなどのチェーン店ばかり利用しているので昔ながらの喫茶店というものには数えるほどしか訪問したことがない。

 そんな数少ない思い出の1つなわけだが、いつぞやの昼食後 だったか、食後のコーヒーにでもと数人で訪れた。

 とはいえ、コーヒー以外の何も注文していない。コーヒー自体何種類もあったが、どれがどれだか分からずに適当に注文した。

 チェーン店のカフェでもコーヒーは普通に出てくるのだが、それとは比べ物にならないほどに苦かったことを覚えている。

 コンビニやチェーン店のコーヒーはブラック無糖でも何でも大丈夫だったが、ここでのコーヒーの苦みというものは何年たった今でも覚えているものである。

 食事での訪問ならコーヒー以外にも何か注文していたとは思うが、いかんせんがっつり食事した後の話なので、知人数人と喋りながらひたすらコーヒーの苦みを味わっていた。

 1時間もないような話なのだが、今でも覚えているんだなあ、と書き起こしてみる。

*****

 ちなみにTwitterでも話したかもしれないが、某カフェチェーンで注文するのは大体コーヒーか某フ*ペチーノだったりする。あまり種類とかは気にしないんだがねえ。

2021年5月4日火曜日

久々に某中華そば390円のラーメンチェーンへ(2021/5/14追記)

  なんてことはない話なのだが、某ラーメンチェーン店へ久々に行ったのでその話でも。昨日Twitterでしたあの話。要は390円で中華そばが食べられるあのチェーンの話である。


 なんでこの話かというと、高校時代ラーメン屋に行くと言ったら決まって390円のラーメンチェーンだったから。よく帰り道で食していたものである。

 そんな高校時代は中華そばと餃子、半チャーハンのセットを決まって頼んでいたもので、麺は大盛りにしていた。今も昔も大盛り無料券があって昔は当たり前のように使っていたものである。今はやらないよ。値段は今より安かったように思う。そりゃ消費税も今と違うからなあ。

 近年は訳あって中々行けずだったのだが、今回久々に行ってみた。

 味は相変わらず。最近は汁なしラーメンもあったりしてたまにきた時は頼んでいたが、今日は中華そばと餃子のセットにした。600円。

 ちなみにその数週間前に別の前は290円の中華そばだったラーメンチェーンで中華そばと餃子のセットを頼んだがこれも600円だった。

 まあ食べ比べになる訳だ。どちらも好みな味わいだが、個人的には関東ローカルのラーメンチェーンのほうが麺が好みだったりする。

 まあこの手のチェーンは飲み屋的な需要もあるかと思うが、自分はあまりラーメンチェーンでビールなどは飲まない方だ。

 次回は胃に余裕があれば汁なしラーメン(油そば)にでもチャレンジしてみようかと思う(これは単品で570円だったかな)。

*****

(2021/5/14追記)
 汁なしラーメンにもチャレンジした。温泉卵もついているのだが、それをからめてもそこまで油っぽくは感じなかった。とはいえ、数年前まで普通に食してたんだが久々だったものでまあどんなんだっけか、と探り探りに食した。290円だったほうのチェーンでは汁なしは季節限定で出てくることがあるがこちらは通年で食べられるのがありがたい。せっかくなのでメニューをちらほら閲覧したが、つまみ単品でもそれなりの値段のもあるんだなあ、とも感じる。例えばちょい飲みでここを使った場合どんぐらいの値段になるんだろう、とかiPhone片手にシミュレーションしたり。とはいえ、街中華で1杯とかはあまり機会がなかったりする。機会あればぜひとか思っていたりはするのだが

2021年5月3日月曜日

首都圏散策シリーズ No.1「江ノ島エリア」

  街歩きを趣味としているわけだが、まじまじと記録を書き残すことがあまりなかったので、今回から写真を交えて話を進めていきたい。


 特に理由はないが、第1弾は江ノ島エリア(神奈川県)にしてみた。

 アクセスは電車だと小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」か江ノ電の江ノ島駅、湘南モノレールの「湘南江の島駅」になる。この3駅はどれも徒歩圏内で行き来することができる。

江ノ電の江ノ島駅。この電車は江ノ島行き

 この写真は江ノ電で写真に写っているように江ノ島駅である。普通江ノ電というと藤沢行か鎌倉行が有名な気がするがこの電車は江ノ島どまりだった。降りたときにでも撮影したものかと思う。結構遅い時間だったかな。江ノ島駅の待合室もちょっとしたスポットになっていた気がする。

 片瀬江ノ島駅周辺は夏場だと海水浴場が多くあり、海水浴も楽しめるといえば楽しめる。自身も1度だけだがこの周辺で海水浴をしたことがあったり。それ以外にも水族館があったりするが自分はまだ訪問したことがない。機会があれば行ってみたいものだ。

 それ以外のシーズンなら大体島のほうまで散歩して一山上ってタワーに上ったりして散策していくことが多い。

 島のほうまでは橋があってそこをひたすら歩いていくと島のエリアまでたどり着く。路線バスも橋を渡るようで横の自動車道を見ると路線バス(江ノ電バス)が走っているところをちょくちょく見かける。

 島にたどりつくと商店街のような場所にたどり着きそこからは山のようなところを登っていくことになる。頂上や奥のほうまで行くにはいくつか道があったりする。奥までなら橋の手前あたりから船が出ていたような気がするが今はどうだろうか。

 お土産物屋や飲食店などが結構多いエリア。自分はだいたい定食もので満足してしまうタイプなので、グルメ情報にはそこまで詳しくない。

 そこから上に登っていくと突き当りに神社がある。数か所あったかな。この辺りで「エスカー」なるものがあるがこれは普通のエスカレーター。上まで階段か坂を上るのが辛い人はこれを使うのもいいかもしれない。有料だけど。


このタワーも見慣れた感じ?

 頂上まで登ると屋外フードコートのようなエリアとタワーがある。フードコートみたいなところにゲームコーナーがあるのだが、ここにあった電車でGOは江ノ電仕様でドア開閉やアナウンスもスイッチを押すやつで結構面白い。ブレーキも他のと違うタイプでちょいと難易度高め。ほかにはお台場でしか見たことなかったようなやつだ。

 そこから先も色々スポットはあるが自分はそこまで行くことは稀である。休日に行くと混んでいるが平日の夕方とかに行くと結構閑散としていることもある。

 余談だが、片瀬江ノ島駅周辺も結構散策しがいがあり海岸周辺以外にもボウリング場やビルの上層階のカラオケなんかもよく訪れていた。今あるかどうかは定かではないが。

 この社会情勢よりだいぶ前の話をしてみたわけだがここ近年はどうなっているだろうか。

 とまあ記憶だよりの雑談コーナーだが、このシリーズも定期的に書いていこうと思う。