2021年8月12日木曜日

Dイソーで買ったiPhone純正ケーブル用の補強パーツを試している。

 <有線イヤホンの使い方>


 最近はBluetoothを使った無線イヤホンが多いと思うが、有線イヤホンも色々捨てがたいものがある。


 とはいえ、最近のスマホはそもそもイヤホンジャックがないものが多い。


 そういうスマホの場合はまあ大変だよね。


 iPhoneの場合、Lightningケーブルとイヤホンの変換ジャックが1000円(税抜)で確か売られていたかと思う。自分も結構使っていたりする。


 最初に使ったのは1年半ぐらいもったのだが、どうやら断線したようで、コンビニで新しいものを購入した。


 ところで、100均(ダ*ソー)ではiPhoneなどの純正ケーブル用の補強パーツが100円商品で売られていることを見かけた。


 ということで2種類あったが、自分も使ってみることにした。

図:こんな感じに純正ケーブルにつけてみる(もう1種類売っている)


 1つは挟み込むような感じで、もう1つは4パーツあってそれらを連結するやつだ。


 ということでどっちも使ってみたわけだが、使い心地はまあまあ良好である。


 ただ、強度が微妙でテープも併用して使っている。(上図のは併用していないが)


 ちなみに100均ということもあってそれなりの数を買ったので、普通の有線イヤホンの場合はどうなるかな、というところも実験中である。有線イヤホンの場合、高いのでも断線が怖いところがあるので、その対策としてどうなるかな?


 結果はTwitterかどっかで話すかもしれない。


 さあ、これで断線対策になるのか、見どころ(?)である。

2021年8月11日水曜日

振り替え輸送を使ってみたときの注意点など(2例を紹介します)


 先日、事情あって振り替え輸送を使ったのだが、その時の注意点を備忘録としてメモする。


1.条件

定期券を持っていること

・本来の目的地までの紙の乗車券を元の鉄道会社の駅で購入すること


 すると、振り替え輸送を行っている鉄道会社の駅の有人改札に紙のきっぷを見せればそのまま通してくれる。本来降りる駅でも本来の紙の乗車券を見せればそのまま通してくれる。


2.注意点

 無記名SuicaなどのICカードでは振り替え輸送は利用できない


3.その他(特殊ケース)(タクシー代行)

 数年前に経験した特殊なケースも紹介する。JR東日本の某路線の終電がストップしたときの話である。もう10年ぐらい前の深夜の話だが。


3.1 終電がストップした

 終電が動かないことが確定したため、タクシー代行を利用することになったのでその時の話も紹介する。


3.2 方法

・ 駅員さんに乗る予定だった終電を利用する旨を伝える

・ 駅員さんからタクシー代行の書類をもらう

・ 2,3人同じ事情の人を探す(これは任意かも) ※タクシーの乗車人員も限度があるゆえ

・ 見つかり次第各人の目的地を聞く。

・ 1番遠い目的地の人(この時は自分だった)がタクシー代行の書類を持ってタクシー乗り場へ皆で向かう

・ タクシーに乗車次第、タクシー運転手さんに駅からもらったタクシー代行の書類を渡す

・ 発車しタクシードライバーがそれぞれの目的地の駅まで運転してくれる

・ 最後は自分だったが、「ここで降ろしてください」といって降りる

・ この時料金は発生しない。


4.おわりに

 交通トラブルはいかなる時も多いものである。自分も様々な経験があるので、その一部を紹介した。皆様も何かそういう経験あればご一報くださいませ。

 また、タクシー代行の話はかなり昔の話なので、今現在は事情が変わっているかもしれないこと、おそらく鉄道会社によって事情が違うをご了承ください。